【原神】自分用備忘録【考察】

雑多に気になっていることを考察するメモ。ネタバレ注意。

 

◆ファトゥス順位予想
1位:道化
2位:博士
3位:少女
4位:隊長
5位:雄鶏
6位:散兵(世界樹の修正により空席)
7位:傀儡
8位:淑女
9位:富者
10位:召使
11位:公子

隊長、召使以外はゲーム内で順位が明かされており確定。隊長は西風騎士団大団長"北風騎士"ファルカや放浪者からの評価、タルタリヤの「その姿はあまりに勇猛なものだったよ。ただ俺の席は後ろすぎる」というボイスから順位が高いと思われる。逆に召使は幕間PV「冬夜の戯劇」での雄鶏等に対する「お偉方には…」という台詞から順位は高くないと思われる。よって隊長が4位、召使が10位と予想。

隊長の"強者感"ほんま好き。隊長=血染めの騎士説は結構あると思ってます。

 

◆魔神任務間章「伽藍に落ちて」の最後の声はだれか

・水神
水神フォカロルスではないか?という意見があるが、今まで語られてきたヒステリックな印象を受けなかったので違う気がする。また、知恵の神ブエルでさえ知らなかった世界樹の修正について認識しているのも水神では違和感がある。(初期から俗世の七執政を勤めてるバルバドスやモラクスなら何か知っているかもしれないが、水神は草の神ほどではないにせよ、比較的新しい神と思われるので、世界の真理までには到達していないと予想)

 

・氷神
降臨者の概念を知っている氷の女皇であれば、世界樹の修正について知っていてもおかしくはない。最有力説。

 

・降臨者
第二降臨者、もしくは(いるかもわからない)第五降臨者という可能性もなくはない?

 

・レインドット
世界の真理に近い者だと後は"黄金"レインドットくらいか?

 

◆「四つの光る影」は誰か?
パネースが産み出した四つの光る影は禁書「日月前事」の以下記載により、それぞれが神であると考えられる。

【暗黒の元年】
人々の祈祷によって築かれた歌も、原初のあの方と三つの光る影には届かない。

【暗黒の三年目】
唯一、我々を見捨てなかったのは、「時間の執政」だった。

 

1. 時間の執政=イスタロト
日月前事の日本語を普通に読むのであれば、イスタロトは四つの光る影の内一つ。唯一淵下宮の人間を見捨てなかった。後に常世大神として賢者「阿部良久(アブラクサス)」に天啓を与えて大日神輿(ヘリオス)を建造する。弊ワットではイスタロト=パイモン説を押しています。

 

2. 花の女主人=花神
花神は天空から追放された存在であることと、スメールの書籍「プシュパの歌」に書かれている花神自身が語ったとされる「私は初めに創られた精霊、輝く虚像、創造主の目から流れる光の揺らぎ」という言葉から、四つの影の一つである可能性が高いと思われる。

 

3. 天理の調停者
天理=天理の調停者とする人もいるが、この二人は別人だと個人的には考えている。旅人のプロフィールに、「調停者は死に瀕し、創造主は未だ訪れぬ」という記載があるが、人間を産み出したパネース=創造主と考えるのが自然。そうすると天理と天理の調停者は別人で、調停者は四つの影の一つなのではないか、というのが自分の予想。何故調停者が死に貧しているのかは全くの謎。

 

4. 少女
ファトゥス第3位「少女」も四つの光る影の一つの可能性がありそう。少女は仙霊との関係が考察されている。仙霊は元々、天空側の存在だったが花神と同じように追放されている。仙霊は元々の姿を失ってしまっているが、強大な力をもっていた四つの光る影である少女は、花神と同じように人の姿を保っているのではないか、という妄想。ファトゥスの3位以上は七神にも匹敵する力を持っているとされていることから、実際に神であってもなんら不思議ではない。(ただの人間で2位にいる博士は本当に何?)

 

◆塵の魔神「帰終」=「傀儡」説
帰集の見た目がファトゥス第7位「傀儡」に似ており、帰終がカラクリに精通しているなど共通点もあり、巷で話題の考察。ただ、帰終ははっきりと塵になって死んだ描写があることと、帰集の存在が残っていたとしても、法器「浮世の錠」の中にあるとかの方が嬉しいなぁと思ってるので、帰集=傀儡説は個人的に違うかなと思ってる。

それにしても帰終のキャラデザ良すぎない????????????????????やはり原神のアニメは魔神戦争編をやるべき。若かりしころのピンばあやの活躍も見たい。気になるのが袖の中身がパイモンやダインスレイヴを彷彿とさせる宇宙模様になっていること。岩王帝君ですら解くことができない知恵を閉じ込めた石錠を作ったことから、ただの魔神でもない気がするが果たして...