VOCALOID・UTAU一押し楽曲紹介7

お久しぶり、ニャゴラです。

仕事が忙しかったり、ポケモンが忙しかったりで暫く投稿できていませんでした。紹介したい曲はいくらでもあって、通勤で暇なときに下書きを書き貯めてるんですが、公開しようと思うと中々エネルギーを要します。

さて、昨日11月27日に新時代を担うボカロPの一人であるGuianoの1stアルバム「Love & Music」が発売されました。

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ジャケットが凄くお洒落ですよね。「Love & Music」っていうタイトルもシンプルながら力強くて良いなーっと思います。

本日はこのアルバムにも収録されている曲「シャナ」を紹介します。

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この曲の1番Aメロの歌詞がとても好きです。

「ねぇ明日の天気はなんだっけ ありふれた話を駄弁っている
君の心の中を知ったなら もう少し馬鹿なこと言ったのに」

この短い部分でこの曲のストーリーに出てくる登場人物の優しさを見事に表現してると思います。

サビに入るとこの曲のタイトルが何故「シャナ」なのかわかりますが、これをタイトルにするって発想が凄いです。

Guianoは他にも良い曲あるので是非ともチェックしていただきたいですね。

話は変わりますが、ボカロ界隈には、ボカロPの名前を「さん」付けで呼ぶ慣習があります。今回の場合でいうと「Guianoさん」のように。しかし私は意識的に敬称を付けずに呼び捨てで呼んでいます。これには理由があって、一般的なアーティストとボカロPは存在しているフィールドが違うだけであって違いはないと思っているからです。普通、アーティストの名前って呼び捨てで呼ぶじゃないですか。例えば「あいみょん」を「あいみょんさん」とは呼ばないわけで。なので私は、ボカロPだけさん付けで呼ぶのはおかしいだろと思い、敬意を持って呼び捨てています。これはあくまで自分の考えなので強要するつもりも、さん付けを否定するわけでもありませんが、自分はこう考えています。

次回はポケモンのパーティーが6体揃ってからですかね。それではまた!